評価の方法
不動産担保ローンのメリットの1つは、多額の融資を受けられるということにあります。
場合によっては最高数億円もの融資を受けることが出来て、事業の資金繰りが苦しいときなどには頼もしい存在になります。
しかし、どんな不動産でも多額の融資を受けられるのかと言うとそうではなく、まずは不動産の査定をしてから融資額が決定されます。
不動産の査定は、実際に現地に担当者が赴いたり付近の状況などを調べたりして、かなり慎重に厳しく査定することになります。
査定額は、申込人が考えているよりも低くされることがほとんどとなります。
査定額が高ければ、それだけ多額の融資をすることになるのですが、そうなると金融業者のリスクが高くなりますので、低目に設定されることが多いことを頭に置いておきましょう。
不動産を査定するときのポイントは、いろいろありますが、まずは申込者がそこに住んでいるのかどうかが大きなポイントです。
申込者名義でも他人が住んでいる場合は評価が低くなります。
その地域の環境も大きなポイントとなります。
不動産担保ローンは、不動産を担保にするので、返済が出来ない場合はその不動産を売却することになります。
だからその不動産は人気の地域で、売りやすい物件であることが高い査定額となる大きなポイントとなります。
他のローンよりも多額の資金の融資を受けられるというメリットが魅力の不動産担保ローンですが、査定額は思ったような額にならないことが多いようですね。